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落ち葉のセシウム
国分寺に開設した放射性物質測定所
“こどもみらい測定所”の見学に行ってきました。
こちらには、アースデイ東京タワーボランティアセンターからの支援で購入された測定機器が設置されています。
いきなりですが、
関東のみなさん、
落ち葉焚きにはご注意ください!
落ち葉で焼き芋にも重々ご注意ください!
さて“こどみら測定所”のレポートです。
オープン以来、測定の予約が絶えないこちらには、年末に入っても依頼者や見学者が次々と訪れているそうです。
この日は朝から埼玉のママさんグループがいらしていて、3時間の枠で8点の検体を依頼していました。
測定器はATOMTEX AT1320Aが2台です。
持参していたのは、
けやきの枯葉&焼却灰
干し椎茸
牛乳
卵
土壌
野菜いろいろミックス
米
まず一発目のケヤキの枯葉と焼却灰。
こちらからショッキングな数値が飛び出しました。
枯 葉:Cs137 619±131Bq/kg Cs134 590±118Bq/kg
焼却灰:Cs137 2740±550Bq/kg Cs134 2410±480Bq/kg
採取場所は埼玉県坂戸市、特にホットスポットではない場所です。
焼却灰は枯葉の約4倍ですね。濃縮されてます。
ちなみに国の焼却灰の基準は8000 Bq/kgなのでそれは下回っています。
しかしこれは焼却施設での場合。
野焼きで飛び散った灰はどこにいくのでしょう?
灰を吸い込んでしまった場合のことを考えると…、
肺に入ったものは口から入る場合よりも排出されにくいため、身体への影響はより深刻。
数値が教えるこの事態に、ママさんたちも一様にびっくりしていましたが、慌てるよりもすぐさま行政への働きかけを検討し始めていました。
市民も強くなりましたね! いや母は強し?
ケヤキから高い数値が出ることは既によそでも報告されているそうです。
他には松葉など、3月の時点で葉を広げていた木には葉面から吸収したセシウムが多く残存している様子。
こどみら測定所では他の樹木についても今後データを集めることを検討しているそうです。
他の検体からは、検出されないかされても低いものでした。
自分の実家の米や野菜はどうなんだろう? 子どもに食べさせてもいいの?
ママさんのおひとりはそれを知りたくて来ていました。
結果にとりあえず安心されたようで良かったです。
測定所はmemoliというお店の一角に併設されています。お店の明るいほんわかした雰囲気に、測定を待つ間もみなさんリラックスしてすごしていました。
見学の方も親子でのんびりと雑貨を眺めつつ、代表の石丸さんに気軽に質問を投げかけていました。
こどもみらい測定所はJR国分寺駅南口から徒歩7分です。
詳しくはWEBサイトをご覧ください。
http://kodomira.com








